【体験型】神戸トリックアート・不思議な領事館の入場料&周辺施設&口コミまとめ！

「神戸トリックアート・不思議な領事館」は、来館者が絵画の中に参加できる、異人館の中ではとても珍しい、体験型のアミューズメントスポットです。

 

 

お洒落な建物の中には、トリックアートが盛りだくさん！見るだけでなく、実際に触れたり写真を撮ったり、体を動かしながら楽しめる施設になっています♪

 

 

錯覚を利用して楽しめる、アートがたくさんある不思議な領事館は、他の異人館にはない個性的な魅力がいっぱいです！

 

 

ワクワク楽しめるスポットがたくさんあるので、デートで訪れるのにもうってつけです。

神戸トリックアート・不思議な領事館の歴史！

神戸トリックアート・不思議な領事館は元々、明治後期にヒルトン氏の自宅として建設されました。

 

 

戦後になるとパナマ領事館として、カルロス氏が領事として居住していました。

 

 

そんな歴史があることから、かつては

とも呼ばれていた施設です。

神戸トリックアート・不思議な領事館は、「見て、触って、遊べる」不思議な館！

 

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mayu( ¨̮ )さん(@maumau_1218)がシェアした投稿 - 2019年 6月月3日午後11時11分PDT

神戸トリックアート・不思議な領事館は、高い石垣の上に立っているのが一番の特徴。

 

 

木造2階建てで、白い壁が背景にとてもよく映えています。

 

 

その白壁に緑の桟のコントラストがとても鮮やかな、現代的な色彩を持つ建物になっています。

館内には何がある！？

館内は

の6つのコーナーに分かれています。

 

 

中でも、「神戸オリジナルシリーズ」のコーナーにある、神戸牛のステーキに潰されるような、錯覚を体感できる部屋は、ぜひ写真を撮っておきたいおすすめスポットです！

 

 

他にも、神戸の夜景やポートタワーのトリックアートなどがあり、神戸の旅の思い出になること間違いなしです♪

 

 

 

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minaさん(@____37mn)がシェアした投稿 - 2019年 5月月28日午後5時09分PDT

また、世界の名画とともに面白い写真が撮れる、「名画の世界」もおすすめです。

 

 

このように神戸トリックアート・不思議な領事館には、参加型のおすすめスポットがたくさんあります！

壁ドンを体験できる「新顔」が新登場♪

出典：KITANO UROKOGROUP

 

まるで、漫画やドラマの主人公になったような気分が味わえる、「新顔」も新しく加わりました。

 

 

ここでは錯覚を利用して、自分が壁ドンされているかのような面白い写真が撮れます♪

 

 

ぜひ主人公になりきって、写真を撮ってみてください！

神戸トリックアート・不思議な領事館のアクセス&周辺施設

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「神戸トリックアート・不思議な領事館」は、最寄駅が三宮で、各線から徒歩15分の道幅の広い北野通りに面しています。

 

 

向かいにはシャーロック・ホームズのマントや帽子を着用できる、「英国館」があります。

 

 

他にも世界中から集めた猛獣・珍獣の剥製を展示した「ベンの家」など、見て体験して楽しめる異人館がたくさんあります♪

 

 

体験型の異人館に興味がある方は、まず北野通りの異人館を巡ってみてはいかがでしょうか？

施設の詳細情報

まとめ

神戸トリックアート・不思議な領事館は、異人館ではとても珍しい遊び心あふれるアミューズメントスポットです。

 

 

神戸ならではのトリックアートがたくさんあるので、神戸にちなんだ面白写真を撮りたい方にぴったりです。

 

 

周りの異人館の厳かな雰囲気を体感し、歴史の重みに触れた後は自分もアートの一部となって楽しめる、不思議な領事館にぜひ寄ってみてください。