【神戸】ケルン 三宮店のバタッペを食べた！ツナグパンの情報も必見

神戸三宮に、1964年創業の、人気の老舗ベーカリー「ケルン 三宮店」があります。

 

 

2022年8月に、JR「三ノ宮駅」の東側から、阪急「神戸三宮駅」北側、生田新道沿いに移転オープンした新店舗。

 

 

神戸エリアに8店舗を展開し、創業当時の味を引き継ぐドイツパンは、牛乳の甘みが感じられる逸品。

 

 

バゲットを始めとした、普段使いのパンのほか、惣菜パンや菓子パン・食事パン・食パン・焼き菓子(ラスク・クッキー)なども販売しています。

 

 

今回は実際にお店に行って、バタッペを食べてみました！

 

 

ケルン 三宮店について、

など、気になる情報について詳しくまとめています。

【神戸】ケルン 三宮店の場所

出典：食べログ

 

ケルン 三宮店は、阪急「神戸三宮駅」東口より徒歩1分の、生田新道沿いのニューリッチビル1階にあります。

 

 

移転先が三宮駅チカで変わらないため、気軽に買いに行けますよ！

 

 

お店の入り口近くには、人気No.1のパン「チョコッペ」の置物が。←超ビッグな存在感にも関わらず、全く気付きませんでした。。

 

 

 

 

断トツで人気のようで、TVやグルメ雑誌などでも、度々見かけます。

一度食べたことがありますが、ミルクチョコたっぷりで、病みつきになる甘さでした！←小さなお子さんにもおすすめ

 

 

出典：食べログ

 

店内に入ると、すぐ目の前に大きな円卓があって、チョコッペとバタッペが目立つ場所に置かれていました。

 

 

私は平日の20時半ごろお店に行きましたが、今回お目当てのバタッペ 216円(税込)は、2個だけ残っていました。

 

 

 

 

チョコッぺよりも、マイルドな甘さな気がして、ずっと食べたいと思っていました。

バタッペを食べてみた！

それでは早速、バタッペを食べてみます！

 

 

中くらいのサイズ感で、バタッペと書かれた、巻き紙が可愛らしい。

 

 

外の生地はガリッとした食感で、やや硬め。

 

 

中にはたっぷりと、ピーナツバタークリームが入っていて、結構甘め。

中の生地は、水分が抜けています。

 

 

小腹が空いたときに、ちょうど良いサイズ感のパンでした♪

 

 

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ツナグパンで食品ロスと社会課題も解決！

出典：公式サイト

 

ケルンでは、全店舗で食品廃棄ロスを削減する、経済循環型のパンの、新しい販売システム「ツナグパン」を開始しています。

 

 

売れ残ったケルンのパンの中から、食中毒のリスクが低く、傷みにくいパン10～20個をアソートして、製造翌日の開店から閉店まで販売します。

 

 

購入者には、ケルン全店で使える、木製の「エシカルコイン」(100円相当)がプレゼントされます。

また、福祉施設を介して、同額のエシカルコインが、支援対象者にも贈られるという仕組みです。

 

 

SDGsの取り組みが推進されている中、フードロスの削減とともに、社会的な貢献にもつながる、とても画期的な仕組みだと思いました！

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ケルン 三宮店の店舗＆アクセス情報

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