関西の桜の名所・お花見スポットランキング7選！人気の穴場はここ

と予想されています。

 

 

そこで今回は、2023年関西で人気のお花見スポット・桜の名所7選を、ランキングで詳しく紹介します。

 

 

毎年、多くの方達で賑わう人気の桜の名所から、ゆっくり桜を鑑賞できる穴場までピックアップ！

 

 

見頃の時期や、ライトアップはあるかについても、詳しくまとめてみました。

 

 

早速、関西のお花見スポットをチェックしていきましょう！

関西の桜の名所・お花見スポットランキング7選！人気の穴場はここ

【京都府】ひと足早い春の訪れを告げる「淀水路の桜」

出典：Walker plus

 

京阪電気鉄道京阪本線淀駅より徒歩10分のところにある「淀水路」。

 

 

関西エリアの中でも、早くからお花見を楽しめるスポットです。

 

 

 

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水路に沿って遊歩道になっており、水面に映り込む逆さ桜も情緒が感じられて素敵です。

 

 

出典：Walker plus

 

近隣に住む住民達が協力し植樹した200本ものカワヅサクラを鑑賞することができます。

 

 

 

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例年見頃は2月中旬から1ヶ月間にわたり、満開の時期には濃いピンク色で辺りが艶やかに彩られます。

 

 

ひと足早く春を感じることができ、期間中には「さくらまつり」も開催されて、お祭りムードが味わえます。

 

 

淀駅より徒歩圏内でアクセスできるお花見スポットを探している方におすすめです。

 

【京都府】丹波エリアのフォトジェニックスポット「和らぎの道（七谷川沿い）の桜」

出典：Walker plus

 

JR亀岡駅より車で8分のところにある「和らぎの道（七谷川沿い）」。

 

 

桜の開花時期になると、写真愛好家達が集う丹波地方屈指のお花見スポットです。

 

 

 

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遊歩道を散策しながら約1,500本の桜が織りなす美しい景観を眺めることができます。

 

 

3月中旬を過ぎから桜が開花し始め、3月下旬になると満開を迎えます。

 

 

 

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駅前には日帰り温泉施設もあり、近くには観光スポットも多いので、1日をフルに利用してお出かけを楽しめます。

 

 

桜のグラデーションがとても美しい場所なので、フォトジェニックスポットを探している方におすすめです。

 

【滋賀県】県内の『日本のさくら名所100選』に選定「海津大崎の桜」

出典：Walker plus

 

JRマキノ駅より車で5分のところにある「海津大崎」。

 

 

『日本のさくら名所100選』に選出され、2023年も多くの人出が予想される観光スポットです。

 

 

 

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春になると琵琶湖の岸4kmに渡って植えられた800本のソメイヨシノが開花し、絵や言葉では表現できない美しさです。

 

 

 

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晴れた日には、遠くに浮かぶ竹生島をバックに桜を鑑賞することができます。

 

 

市内よりも開花時期が遅く、2023年も例年どおり4月上旬が見頃になるでしょう。

 

 

海津大崎は「暁霧・海津大崎の岩礁」の地でもあり、岩礁と湖のコントラストが素晴らしいと有名。

 

 

 

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日本最大の湖「琵琶湖」を背景にして、桜とともに素敵な記念写真を残せます。

 

 

滋賀県内で『日本のさくら名所100選』に選ばれたお花見スポットを探している方におすすめです。

 

【滋賀県】2023年もライトアップの開催が決定！「琵琶湖疏水の桜」

出典：Walker plus

 

京阪三井寺駅より徒歩5分のところにある「琵琶湖疏水」。

 

 

琵琶湖の水を水道水として市内に供給するために設置された運河です。

 

 

 

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桜の時期を迎えると、運河の両岸がピンク一色で染まり見応えがあります。

 

 

ソメイヨシノが見頃を迎えた後に山桜も満開を迎え、たくさんのお花見客でにぎわいます。

 

 

出典：Walker plus

 

見頃は3月下旬で、3月24日(金）から4月9日(日)はライトアップイベントが開催される予定。

 

 

 

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ライトアップされた夜桜は昼間とは様相が異なり、暗闇の中に桜の花が浮かんでいるようでとても幻想的です。

 

 

滋賀県大津市で夜桜を鑑賞したい方におすすめです。

 

【京都府】さくら祭りでひときわ盛り上がる「淀川河川公園背割堤地区の桜」

出典：Walker plus

 

京阪石清水八幡宮駅より徒歩10分のところにある「淀川河川公園背割堤地区」。

 

 

木津川と宇治川が合流する地点に造営された国立公園です。

 

 

 

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ソメイヨシノの並木が運河沿いに1,4kmに渡り続いていて、ゆったりと空気が流れているのどかな場所です。

 

 

出典：Walker plus

 

満開の時期には約220本のソメイヨシノが見頃となり、遊歩道を行き交う人々の目を魅了します。

 

 

出典：背割堤さくらまつり

 

2023年も3月下旬頃から見頃を迎え、期間中は「令和5年 背割堤さくらまつり」が開花される予定。

 

 

出典：背割堤さくらまつり

 

お祭り期間内には、グルメの祭典「さくらマルシェ」も行われるようです。

 

 

出典：背割堤さくらまつり

 

ゆっくりとお花見がたのしめる「さくらビュープレミアムシート」 (有料）も用意されています。

 

 

お祭りを楽しみながらお花見したい方におすすめです。

 

【京都府】京都市内屈指のご利益スポットで楽しむ桜「車折神社の桜」

出典：Walker plus

 

京福電鉄折神社駅より徒歩1分のところにある「車折神社」。

 

 

境内に多くの桜が植えられていて「桜の宮」とも呼ばれている神社です。

 

 

 

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開花のタイミングが異なる桜が植えられているので、まだ寒さが厳しい2月半ばからお花見を楽しむことができます。

 

 

出典：車折神社

 

見頃は2月半ばから3月末くらいで、カンピザクラ・カワヅクラ・ソメイヨシノと順々に開花していきます。

 

 

 

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見どころは、日本を代表する画家冨田溪仙が神社に奉納した溪仙桜で、3月下旬が見頃となっています。

 

 

早くから長く桜を鑑賞できる場所を京都市内でお探しの方におすすめです。

 

【大阪府】大阪市内で長く桜を鑑賞できるスポット「住之江公園の桜」

出典：Walker plus

 

大阪メトロ住吉公園駅より徒歩1分のところにある「住之江公園」。

 

 

複数のスポーツ施設を併設する自然が豊かな市民の憩いの公園です。

 

 

出典：住之江公園

 

お花見の時期には園内にキッチンカーが出店し、B級グルメと桜見物の両方を楽しめます。

 

 

 

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毎年2月になると桃色のカンピザクラが咲き始め、約2ヶ月間にわたり桜を鑑賞することができます。

 

 

 

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3月21日(火)には「春ウィーンパーティー」、4月8日（土)には「すみのうえマルシェ」が開催予定。

 

 

関西エリアでグルメやイベントも楽しめるお花見スポットを探している方におすすめです。

 

まとめ

今回は、関西エリアで美しい桜を鑑賞できる、お花見スポット7選を紹介しました”

 

 

どのスポットも、

と思えるほど、桜が美しい場所でしたね。

 

 

3月から4月は、陽気が安定しない時期ですから、体温を調整しやすいように、脱ぎ着ができるジャケットを持参して、お花見を楽しみましょう！